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シワ対策に役立つ顔のお手入れ方法とは

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  年齢を重ねることで女性にとって悩みの種になるのが顔のシワ、深く刻まれないように早い時期から正しいケアが必要です。 徹底したいケアのひとつが、太陽から降り注がれる紫外線に対して、強い紫外線を浴び続けることで、肌に良いことは何もありません。 その年によっては肌を焼いて、ブロンズ肌がトレンドになることもありますが、焼けた肌が健康的で許されるのは若い時期だけです。 ただ若い時期だとしても、将来的なことを考えると、むやみに肌は焼かない方が無難です。 無邪気に日焼けした肌は、10年以上あとにエイジングサインとなり、ツケでかえってきてしまいます。 だから普段からのUVケアは肌のためにもとても大事、夏だけ日焼け止めを塗るのではなく、年間を通して日焼け止めは愛用することです。 強烈な紫外線は皮膚の奥まで到達をして、潤いと弾力をもたらすエラスチンやコラーゲンを破壊します。 マイナスの影響を肌にもたらさないためにも、紫外線対策のために日焼け止めを塗る習慣をつけることです。 特に日差しが強い日や真夏などは、日傘や帽子にサングラスなども使い、徹底した紫外線対策をするようにします。 乾燥をしてよい事は一つもなく、日々の美肌ケアのためにも、十分な保湿ケアを心がけることも重要です。 肌乾燥を予防するためにも、洗顔後にはたっぷりの化粧水で肌に潤いを与えること、濃厚な美容成分は肌の潤いと弾力を高めるため、美容液も使うようにします。 一般的に化粧水と異なり美容液は、ほとんどが少ない量なのに意外と値段が高いです。 そのため割高感を持ってしまい、使わない人もいます。 ところが美容液は美容成分をギュッと詰め込んでいる美容アイテム、化粧水はほとんどが水ですが、美容液はほとんどが美容成分です。 だから肌弾力を向上させるため、維持させるためにも使わない手はありません。 そのうえで水分や美容成分も閉じ込めるための、美容クリームを塗布することです。 乳液を使うこともできますが、乳液は水分量が多いため、肌乾燥の激しい人にはあまり向きません。 油分がほとんどん保湿クリームを使うことで、スキンケアで入れた水分と美容成分は保護されます。 また化粧水を肌に塗布する際、1回だけでは不十分です。肌に清潔な手のひらで馴染ませたら、再度化粧水を塗布します。 数回の塗布で肌に手のひらが吸い付くようになったら、美容液を塗布する工...

白髪には悩まされ続けている

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  私は30代後半から白髪が出はじめました。 最初に白髪に気がついたのは35歳の時です。 朝いつも通り出勤するための準備をしていたら、鏡に映った自分の頭髪に白髪が1本あるのを発見しました。 この時の「まさか私に白髪!?」というようなショックは相当なものでしたが、 まだ1本だったのでとりあえずその場で毛抜きで抜いて解決しました。 しかし、数日後にまた別のところから白髪を発見! しかも、今度は3本くらいまとまっていました。 この時に既に嫌な予感はしていたのですが、案の定年々白髪が増えていき36歳になるまでの間にいよいよ白髪染めを意識するようになったのです。 白髪は一気に老化させて見えてしまうため、35歳を過ぎてそうでなくても若返りたいと思っている私にとってはかなりの大きな悩みとなりました。 周囲の友人たちの中にも少しは白髪がある人もいましたが、35歳だったのでまだ少なかったため「自分だけが白髪がある」というような惨めな気持ちになってしまったのです。 それからは、できるだけ周囲に白髪がバレないように様々な白髪染めを試していきました。 最初に試したのは一般的な2液を混ぜるタイプの白髪染めです。 この商品を選んだ理由は、単に値段が安かったから。 2液を混ぜて使うタイプの染料は白髪染め以外のオシャレ染めでも経験があったので、これまでと同じように値段ばかりに気をとられていました。 しかし、安い白髪染めはやはりそれなりです。 白髪染め効果はほんの数日といったところで、すぐに色落ちしてしまいました。 しばらくは色落ちしたらまた染めてを繰り返していたのですが、ある日ネットで「白髪染めが原因でますます白髪が増える」ということを知らされました。 これが本当かどうかは分かりませんでしたが、いつも白髪に悩まされていた私は「白髪がますます増える」という言葉に恐怖感を感じてしまったのです。 それらは、2液を混ぜて使う白髪染めを買う時は値段ではなく色持ちが良いというメリットが売りのものを選ぶようになりました。 ただ、このような白髪染めは確かに色持ちが良いだけに、それなりの値段です。 私の場合白髪は遺伝なので、37歳になる頃には頭髪全体に白髪がちらほらある状態になっていました。 この状態の白髪をほぼ完璧に隠すためには、月に2回くらい白髪染めをする必要があります。 色が長持ちする白髪染めは100...

自分に合ったクレンジングの探し方。

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スキンケアにこだわることも大切ですが、実はクレンジングもとても肌にとっては大切なものです。 自分のメイクに合ったクレンジングを使うことで肌をいたわりながらメイクをしっかりと落とす。 クレンジングにはたくさんの種類があります。どのクレンジングタイプのものも一長一短です。今回はいろいろなクレンジングの特徴や長所、短所などをご紹介します。 ■バッチリメイクを気軽に落とすのはオイルクレンジングがおすすめです。 まず初めご紹介するのがオイルクレンジングです。 オイルクレンジングはメイクとのなじみが早く、毛穴の汚れなどもきれいに落としてくれるので、ばっちりメイクが好みな方や、 ウォータープルーフのマスカラなどを使っている方などにはオススメです。 しかしオイルクレンジングは洗浄能力がとても高いです。 商品によっては必要以上に顔の皮脂を 奪ってしまうような商品もあります。 なので濃いメイクをした日だけ、もしくは2~3日に一度ぐらいの 小鼻周りの毛穴掃除のためのスペシャルケアとして使うなどして、工夫をしていくと良いでしょう。 ■薄化粧の日はミルククレンジングがおすすめです。 またお化粧が薄い日はミルククレンジングなどがおすすめです。 ミルククレンジングは肌への負担が軽く、洗浄力はそこまで高くないのですが軽いメイクの日などはミルククレンジングなので十分です。 最近はファンデーションでも石鹸で落ちるタイプなどもあるので石鹸で落ちるタイプのファンデーションプラスちょっとしたポイントメイクぐらいなら、ミルククレンジングを活用することをお勧めします。 ただ洗浄力が弱いのでウォータープルーフのマスカラなどは落とすことが困難です。 あまり洗浄力の弱いミルククレンジングでごしごしと目の周りをこすってしまうと、 小じわの原因になってしまうので、そういった時はポイントメイクリムーバーなどを使ってから全体的にだけミルククレンジングなどがおすすめです。 ■時間がある日はクリームクレンジングで毛穴大掃除。 クリームクレンジングはジャータイプで売っているものが多く、スパチュラなどでトールなど少しひと手間必要です。 また水との乳化も遅いので、時間がありゆっくりとクレンジングが出来る時にぜひ使いたいアイテムです。 クリームタイプのクレンジングは毛穴汚れにとても強いのが特徴的です。 小鼻周りのにぶつぶつできてしまった...

シミを自然に隠すメイク方法。下地~ファンデーションまで。

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  女性にとってシミというのは大敵です。 同じ年齢で同じ肌質であってもシミがあるとないとでは見た目年齢が大きく変わってきます。目元周りなど少しでもシミがあるだけで老けて見えてしまいます。 今回はシミをメイクでうまく隠す方法をいくつか紹介したいと思います。 なるべくナチュラルに隠してなおかつ若々しい雰囲気にするテクニックです。 ■シミはコンシーラーやファンデーションで隠すだけじゃない! シミを隠すと聞くと一番初めに思い浮かぶのがコンシーラー、ファンデーションだと思います。 しかしファンデーションでシミを隠そうとするとどうしても厚塗り感が出てしまいます。 一番良くない例はパウダーファンデーションを何層にも重ねて消そうとするやり方です。  こうすることで肌の艶っぽさは消え粉っぽくなってしまい夕方になるとそのファンデーションは小じわに入り込んで余計に老けて見えてしまいます。 そしてパウダーだけだとそんなにカバ0ー力はないのです。 コンシーラーで消すのももちろん良いのですがコンシーラーだけに頼ってしまうとやはりシミの周りだけ厚塗り感がどうしても拭えません。  肌のツヤ感を残しつつ消したいところだけ消すというのは大変なようですが実は上手く下地を使っていけばそれだけでかなりシミが見えにくくなってくるのです。 ■シミ隠しに大切なのは化粧下地選びです まず初めに化粧する前のキャンバス作りとして考えていただきたいのが化粧下地の選び方です。 土台が綺麗になっていないとその上から何を重ねても濁った仕上がりになってしまいます。 シミが多いことで悩んでいる方は軽く色がついているものということと、パールが入っている事化粧下地を選んでみてください。 ファンデーションだけで全て隠すのではなくまずは軽く色がついた化粧下地を全体に塗ることでファンデーションを薄くすることができます。 これで厚塗り感がかなり軽減できます。そしてシミもかなり薄くなります。 そしてシミもかなり薄くなりますプラスパールが入っているタイプを選ぶことで、光でシミを飛ばしてシミを隠すというよりも目立ちにくくさせるのです。 しかもパールが入っていると、肌全体がツヤっぽく見えて若々しい印象になります。  シミを消す隠すというよりも、パール感を肌に与えることでシミをごまかすと言った方がいいかもしれません...

20代後半急に始まった乾燥肌の改善方法

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  私は、20代後半になってから急に肌が乾燥肌になりました。 それまでは自分自身はでは乾燥肌であるとは思っていなかったので、急な変化にびっくり。 初めは身体部分の乾燥から始まり、顔も乾燥してきてメイク塗りなどが悪くなり、毎朝メイクをするのが億劫になってしまっていまったのです。 身体部分の乾燥肌が酷かったので、 皮膚科へ行き、塗り薬と飲みくすりをもらうことに。 2ヶ月ほどするとだんだんと良くなりましたが、少し薬を止めるとまた乾燥をしてきてしまいました。 そんな悩みをしている時にちょうど友だちがなの知れているエステサロンで働きはじめるとなり、お試しで施術をしたのです。 その際に肌の状態チェックをしてもらうと乾燥肌であることが判明。そ のまま契約をして徹底的に改善していくことに期待しました。 私は、そこの洗顔料・乳液・化粧水・クリームのセットを私の今の肌の状況にあったものを用意してもらいました。 また、ビタミンCも足りていないとのことだったので、ビタミン剤も購入して毎朝飲むようにも。 また、栄養価の高いものとして鯖缶が肌の乾燥に良いと聞いたので、お昼ご飯に鯖缶を持って行き食べるように。 また、納豆もいいよと聞いたので納豆に鯖缶という今までコンビニ弁当が多かった私がヘルシーなお昼ご飯に切り替わりました。 鯖缶も納豆もコスパがいいので節約になって一石二鳥です。 今までは夏は水で洗顔をしていたのですが、水は良くないとエステサロンで働く友だちから聞いたので、それ以降は夏でもお湯で顔を洗うようにしています。 また、洗顔の際は泡がたっぷりと立つように、100円均一でスポンジを購入して、キメの細かい泡をしっかり作ってから優しく顔を包むように洗っています。 また、化粧水や乳液、クリームなどは、塗るのではなく、 染み込ませるように優しく包み込むように手を滑らせて塗るのがすごくポイント。 このような方法を半年くらい続けて、肌診断をもう一度してみると超乾燥肌だったにも関わらず、乾燥肌になっていました。 肌のターンオーバーには時間がかかるとのこと。深層部分から変えていく必要があったので、もう少し続けることにしたのです。 しかし、この時点で他の友だちが見ても分かるくらいに私の肌の乾燥は治ってきました。 また、ちょうどこのくらいの時期からコロナが始まり、マスク生活がスタート。 周りはマスクに...

電話恐怖症と更年期が原因でのワキ汗に悩んでいます

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  私は、ワキ汗を多くかく体質ではないと思いますが、会社務めをするようになった頃から、 電話をすると、ワキ汗が出るようになりました。 私は今では電話がとっても苦手です。 大学生の頃までは、友達と長電話など当たり前で、電話への苦手意識はありませんでした。 でも、社会に出て会社務めを始めてから、一転して電話が苦手な女子となり、 苦手意識がわき汗となって表れるようになって行きました。 原因は二つあって、まずは上京して、最初に勤めたオフィスでは電話対応の山だったことです。 求人を扱う会社でしたが、毎日のように広告代理店からの電話が鳴りやまず、その対応に追われながら、電話恐怖症になって行きました。 電話対応の度に、ワキから汗がたらりと出るのを感じていきます。 当時、会社貸与の制服で仕事をしていましたが、白いブラウスに汗シミが出来るのが悩みでもありましたし、 汗で濡れている所を、他の社員に見られない様に、注意もしていました。 電話の度、ワキ汗が出るようになったもう一つの原因は、自分のお人よしの性格でした。 学生時代の友人で、長電話を好きが数人いるのですが、私はお人良しなところがあるので、よく愚痴や悩み相談の電話がかかって来ては、長々と相手をさせられて来ました。 学生時代の時は、若かったせいでしょうか、嫌だなあと思いながらも、脇から汗をかく程困らせられた覚えはありません。 ですが、社会人になって、会社での電話の恐怖症になったのもきっと影響してか、まずは自宅で電話が鳴るだけでもびくりとします。 その後かけてきた相手からの話に長く付き合わされるとストレスで一杯、脇からは次々と汗が出てくるようになりました。 正直、結婚後、電話で長話を聞かされるのはウンザリと、学生時代の友達とは連絡を絶っていますし、私は電話で会話するのがワキ汗が出るほど辛いので、今では電話友達は一切作らないようにもしています。 最近では、電話は実家の母にするくらいなのですが、 実は実母との会話でもワキから汗が出るのはお決まりです。 どんなに寒い冬でも、電話の会話をする度に私は力が入ってしまい、結果ワキ汗が出てきます。 特に母は昭和の古い考えの強い人物の一人なので、私との会話がかみ合わない事が多く、きちんと話をしようとすると、それこそワキ汗の症状を悪化させていきます。 母との電話が終了する事には、ワキ汗が冷えて気...

白髪と長年付き合ってきて

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私は学生時代から白髪があり、それを友人たちに指摘されるのがすごく嫌でした。 そのため、高校3年生の時に初めて自分で髪の毛を染めました。 しかし、元来私はずぼらな性格と言うこともあり、自分で髪の毛を染めることが大変だと思い、1回きりで止めてしまいました。 社会人になって、少し経ってから、再び髪の毛を染めるようになりました。 それと同時に髪の毛はショートヘアにすることにしました。 理由は少しでも神の負担を減らすことと、ロングヘアで髪の毛を染めるのは大変だと思ったからです。 さらに何度も髪の毛を染めていると、同じ部分の色が変わってきてしまいます。 それは美容師さんにも言われていました。 徐々に髪の色が明るくなっていく、 特に日に当たると黄色く見えるようになりました。 その頃はすでに誰も私の白髪のことは言わなくなったのですが、代わりに髪の毛の色について言う人が出てきました。 自分でも黄色い髪の毛が気になっていましたが、ここで髪を染めることを止めると、再び白髪の髪の毛に戻ってしまいます。 当時の私はそれは避けたいと思っていたので、しばらくそのまま髪の毛を染めていくことにしました。 20代の頃はそれでよかったのですが、 30代になった頃、体調を崩しました。 その時に髪の毛のダメージのことを考えるようになりました。 髪の毛自体は生え変わるので、まだよいのですが、一番気になっていたのは頭皮でした。 長年、髪の毛を染めるための薬品が頭皮についてしまうと、やはりその悪影響が出ると思いました。 基本的に髪の毛は根元は染めないので、頭皮にはつかないようですが、それでも長年髪を染めていると、まったく染めない時よりも頭皮へのダメージがあると思いました。 私は30歳を過ぎた頃から、再び髪の毛を伸ばし始めました。 そして、30代半ばになった頃から、髪の毛を染めることを止めました。 と言うのも、やはり頭皮根のダメージが気になったからです。 見た目よりも自分の健康を優先するようになりました。 その大きな理由はやはり体調を崩したことでした。 20代よりも30代の方が体力はないですし、体調にも気を使わなければ行けなくなってしまいます。 なので、20代の頃の考えでは30代以降はやって行けないと思いました。 私は現在54歳ですが、30代で髪の毛を染めることを止めて以来、そのまま髪の毛を染めずに来ました。 髪の...