白髪と長年付き合ってきて
私は学生時代から白髪があり、それを友人たちに指摘されるのがすごく嫌でした。
そのため、高校3年生の時に初めて自分で髪の毛を染めました。
しかし、元来私はずぼらな性格と言うこともあり、自分で髪の毛を染めることが大変だと思い、1回きりで止めてしまいました。
社会人になって、少し経ってから、再び髪の毛を染めるようになりました。
それと同時に髪の毛はショートヘアにすることにしました。
理由は少しでも神の負担を減らすことと、ロングヘアで髪の毛を染めるのは大変だと思ったからです。
さらに何度も髪の毛を染めていると、同じ部分の色が変わってきてしまいます。
それは美容師さんにも言われていました。
徐々に髪の色が明るくなっていく、特に日に当たると黄色く見えるようになりました。
その頃はすでに誰も私の白髪のことは言わなくなったのですが、代わりに髪の毛の色について言う人が出てきました。
自分でも黄色い髪の毛が気になっていましたが、ここで髪を染めることを止めると、再び白髪の髪の毛に戻ってしまいます。
当時の私はそれは避けたいと思っていたので、しばらくそのまま髪の毛を染めていくことにしました。
20代の頃はそれでよかったのですが、30代になった頃、体調を崩しました。
その時に髪の毛のダメージのことを考えるようになりました。
髪の毛自体は生え変わるので、まだよいのですが、一番気になっていたのは頭皮でした。
長年、髪の毛を染めるための薬品が頭皮についてしまうと、やはりその悪影響が出ると思いました。
基本的に髪の毛は根元は染めないので、頭皮にはつかないようですが、それでも長年髪を染めていると、まったく染めない時よりも頭皮へのダメージがあると思いました。
私は30歳を過ぎた頃から、再び髪の毛を伸ばし始めました。
そして、30代半ばになった頃から、髪の毛を染めることを止めました。
と言うのも、やはり頭皮根のダメージが気になったからです。
見た目よりも自分の健康を優先するようになりました。
その大きな理由はやはり体調を崩したことでした。
20代よりも30代の方が体力はないですし、体調にも気を使わなければ行けなくなってしまいます。
なので、20代の頃の考えでは30代以降はやって行けないと思いました。
私は現在54歳ですが、30代で髪の毛を染めることを止めて以来、そのまま髪の毛を染めずに来ました。
髪の毛はずっと伸ばしていますが、基本的にはひとまとめにしているので、そのままの状態よりも、白髪は目立ちにくいと思います。
また、外出時は帽子を被っているので、白髪もほぼ見えません。
後頭部よりも、頭頂部の方が白髪が目立つと思います。
なので、帽子でうまくその部分を隠すことで、帽子を脱がなければ、それほど白髪は目立たないようです。
40代を過ぎてくると、今まで白髪が無かった人も、白髪を気にする人が増えてきました。
そのため、ある程度の年齢に行くと、若い時よりも白髪が気にならなくなりました。
今では時々、気になる部分の白髪を抜くことがありますが、それ以外は特に何もしていません。
白髪を抜くことは頭皮のためには良くないのですが、あまりにも自分で気になる時は、どうしても抜いてしまいます。
それ以外ではやはりストレスが白髪の大きな原因のようです。
食べ物は以前からかなり気にしていて、黒ゴマや海藻類など、なるべく黒い食べ物を食べるようにしてきました。
さらに髪の毛を作っているタンパク質も意識して摂るようにしています。
50代に入ってくると白髪もそうですが、髪の毛の薄さも気になってくる年齢です。
なので、両方のケアのためにも、食事やメンタルなどの点を特に改善していきたいと思っています。
今後も髪の毛を染めることはないと思うので、できるだけそれ以外の方法で、白髪を増やさないように気を付けていきたいです。
簡単時短で白髪を染めるならエアオーラ。エアオーラの口コミと効果を読めば凄さがわかります。
コメント
コメントを投稿