自分に合ったクレンジングの探し方。
スキンケアにこだわることも大切ですが、実はクレンジングもとても肌にとっては大切なものです。 自分のメイクに合ったクレンジングを使うことで肌をいたわりながらメイクをしっかりと落とす。 クレンジングにはたくさんの種類があります。どのクレンジングタイプのものも一長一短です。今回はいろいろなクレンジングの特徴や長所、短所などをご紹介します。 ■バッチリメイクを気軽に落とすのはオイルクレンジングがおすすめです。 まず初めご紹介するのがオイルクレンジングです。 オイルクレンジングはメイクとのなじみが早く、毛穴の汚れなどもきれいに落としてくれるので、ばっちりメイクが好みな方や、 ウォータープルーフのマスカラなどを使っている方などにはオススメです。 しかしオイルクレンジングは洗浄能力がとても高いです。 商品によっては必要以上に顔の皮脂を 奪ってしまうような商品もあります。 なので濃いメイクをした日だけ、もしくは2~3日に一度ぐらいの 小鼻周りの毛穴掃除のためのスペシャルケアとして使うなどして、工夫をしていくと良いでしょう。 ■薄化粧の日はミルククレンジングがおすすめです。 またお化粧が薄い日はミルククレンジングなどがおすすめです。 ミルククレンジングは肌への負担が軽く、洗浄力はそこまで高くないのですが軽いメイクの日などはミルククレンジングなので十分です。 最近はファンデーションでも石鹸で落ちるタイプなどもあるので石鹸で落ちるタイプのファンデーションプラスちょっとしたポイントメイクぐらいなら、ミルククレンジングを活用することをお勧めします。 ただ洗浄力が弱いのでウォータープルーフのマスカラなどは落とすことが困難です。 あまり洗浄力の弱いミルククレンジングでごしごしと目の周りをこすってしまうと、 小じわの原因になってしまうので、そういった時はポイントメイクリムーバーなどを使ってから全体的にだけミルククレンジングなどがおすすめです。 ■時間がある日はクリームクレンジングで毛穴大掃除。 クリームクレンジングはジャータイプで売っているものが多く、スパチュラなどでトールなど少しひと手間必要です。 また水との乳化も遅いので、時間がありゆっくりとクレンジングが出来る時にぜひ使いたいアイテムです。 クリームタイプのクレンジングは毛穴汚れにとても強いのが特徴的です。 小鼻周りのにぶつぶつできてしまった...