左目瞼の垂れ下がりは私が100%原因です

 


私は左目の瞼の垂れ下がりにずっとかなり若い頃から悩んできました。

つまり加齢による原因が起こる以前から、起っている現象というわけです。

実際になぜ、若いうちに既に起きてしまったか自分でよくわかっています。

確か中学生の頃、試しに使ってみたアイプチがその原因です。

当時よく読んでいたティーン向けの女性雑誌の広告ページで、二重瞼を素早く形成できるアイプチと呼ばれる透明の瞼の接着剤を見かけていました。

しかも中学生というミドルティーンでも手が出せる様な値段設定、確か一本2千円程でしたでしょうか、思い切って当時の私野お小遣いからでも出せる価格でしたので、二重欲しさに一本買い使ってみることになりました。

一重で小さな目がコンプレックスだった中学生の私には、目が大きくなることはとっても魅力的で、疑うことなく使い始めてみました。

すると確かに手にしたアイプチを瞼に当てがえば、二重がすぐにできてしまいました。

ですが接着剤のようなものでくっつけているだけなので、目を閉じるとくっついたヒダ同士が引っ張り合って不自然な状態となり、決して心地良くは感じられませんでした。

勿論学校にアイプチのまま登校では、目を閉じた瞬間に周囲の人にアイプチがバレバレで恥かしく、家にいる時間帯に使っては、鏡の中の二重の自分に満足していました。

そして嬉しいことに、いつの間にかアイプチ使用で、瞼が癖付いて呉れた様子で、アイプチ無しでも両目とも二重となってくれる日がやってきました。

ですがこれは大成功はないでは決してありません。

失敗話です。

左目と右目が不釣り合いに仕上がってしまったのです。

右目は良い状態になってくれましたが、問題なのが左目の瞼、瞳部分に垂れ下がっているような状態となりずっと来ています。

つまり目の大きさが左右違った状態になってしまいました。

右目の方が大きくて、左目の方が小さくい、しかも瞼がダレているので全く美しくないです。

良く、子供の時に一重だった人が、年齢とともに自然と二重になって行ったという方の話を聞きます。

ですから、私も若い頃アイプチを使用しなくても自然と二重になれたかもと思うと、使わなければよかったと後悔することもあります。

更には歳と共に、人間は容姿では二という考えを持てるようになりましたので、一重でも良し、目が小さくても細くてもイイではないかと心から思っているので、少々アイプチを恨む思いもありますが、私の使いたがきっと悪かっただけかもしれませんので、折角ならもっと慎重に使っていれば今頃均等な二重瞼を手に入れていたかもしれないとも思います。

そして、国内に韓国ブームが起きるようになると、私は韓国人の特に男性の俳優さんで一重瞼が素敵な方を沢山目にするようになり、一重瞼こそ魅力的との考えも持つようにもなっています。

アジア人らしさもあり、世界的に一重瞼は個性的で二重よりも今は好きともいえるかもしれません。

私はこのように、安いアイプチで無理矢理二重を作り出そうとし、固め瞼をだらりと垂れ下がった目で生きる人生も作り上げてしまいました。

正直、写真移りにも自信がなく、目力もありませんが、その分せめてハートで生きるしかないですね。

左目のたるんだ状態、今の所歳と共にさらに悪化のの様子が無いのは幸いですが、やっぱり若い頃瞼を触らなければよかったです。

垂れ下がりがある分、目をしっかり開かないと、元気が無さそうにめてしまう様子で、若い頃受付をしていた時などは、受付前を通りがかる社員さんに「眠いのかい」と尋ねられることもありました。

瞼の垂れ下がりによる誤解を招かぬように、人様と会う時は目をしっかり開ける努力が必要、瞼の状態が悪いと疲れますね。

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