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白髪には悩まされ続けている

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  私は30代後半から白髪が出はじめました。 最初に白髪に気がついたのは35歳の時です。 朝いつも通り出勤するための準備をしていたら、鏡に映った自分の頭髪に白髪が1本あるのを発見しました。 この時の「まさか私に白髪!?」というようなショックは相当なものでしたが、 まだ1本だったのでとりあえずその場で毛抜きで抜いて解決しました。 しかし、数日後にまた別のところから白髪を発見! しかも、今度は3本くらいまとまっていました。 この時に既に嫌な予感はしていたのですが、案の定年々白髪が増えていき36歳になるまでの間にいよいよ白髪染めを意識するようになったのです。 白髪は一気に老化させて見えてしまうため、35歳を過ぎてそうでなくても若返りたいと思っている私にとってはかなりの大きな悩みとなりました。 周囲の友人たちの中にも少しは白髪がある人もいましたが、35歳だったのでまだ少なかったため「自分だけが白髪がある」というような惨めな気持ちになってしまったのです。 それからは、できるだけ周囲に白髪がバレないように様々な白髪染めを試していきました。 最初に試したのは一般的な2液を混ぜるタイプの白髪染めです。 この商品を選んだ理由は、単に値段が安かったから。 2液を混ぜて使うタイプの染料は白髪染め以外のオシャレ染めでも経験があったので、これまでと同じように値段ばかりに気をとられていました。 しかし、安い白髪染めはやはりそれなりです。 白髪染め効果はほんの数日といったところで、すぐに色落ちしてしまいました。 しばらくは色落ちしたらまた染めてを繰り返していたのですが、ある日ネットで「白髪染めが原因でますます白髪が増える」ということを知らされました。 これが本当かどうかは分かりませんでしたが、いつも白髪に悩まされていた私は「白髪がますます増える」という言葉に恐怖感を感じてしまったのです。 それらは、2液を混ぜて使う白髪染めを買う時は値段ではなく色持ちが良いというメリットが売りのものを選ぶようになりました。 ただ、このような白髪染めは確かに色持ちが良いだけに、それなりの値段です。 私の場合白髪は遺伝なので、37歳になる頃には頭髪全体に白髪がちらほらある状態になっていました。 この状態の白髪をほぼ完璧に隠すためには、月に2回くらい白髪染めをする必要があります。 色が長持ちする白髪染めは100...